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生物を楽しむ小さなビオトープ
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流木を使って水辺の植物と

生物を楽しむ小さなビオトープ

自然あふれる場所には必ずさまざまな生き物たちが集まってきます。

ベランダや庭に流木を使って、小さなビオトープ作って、豊かな自然の心地よさを感じてみましょう。

うまくいけば、小さな虫たちが訪れ、生態系の一部をサポートすることができるかもしれませんね。

水生植物を植えこんで水辺を作れば、メダカを手軽に飼うことだってできます。

小さな水鉢からでも問題なし。緑を身近に置くことはとても素敵なこと。

それは大きな自然の尊さを感じ、大切な自然を考えるきっかけにもなります。

 

< 大切な自然、大好きな自然。流木ビオトープを考える >

ビオトープとは《 多様な動植物が生息・生育する環境空間 》と訳されます。広い意味でとらえれば、豊かな自然環境のすべてがビオトープと言えますが、一般的には人間が生活場所に集約され、多様な生物環境を指すことが多いようです。

本来のビオトープは周囲の自然環境を取り込んだ大規模なものです。しかし睡蓮鉢や鉢植えでも蝶やトンボなどを呼ぶことができ、ビオトープの一部と楽しむことができます。

 

 

< 緑あざやかな植物の恩恵 >

人を含めたすべての生物は、植物の存在がなければ生きていけませせん。

太陽エネルギーを利用して光合成をおこなう植物は、水や空気中の二酸化炭素を吸収して炭水化物を合成すると同時に、酸素を大気中に供給してくれます。

こうした直接的な作用のほかに、植物は人の心をなごませる不思議な力を持っています。

芽吹きや開花、紅葉など、季節によって変化をもたらす植物の営みを身近に感じることは、私たちの暮らしをより豊かにしてくれます。

 

< 豊かな自然に暮らす生物たち >

豊かな自然が存在する場所には、たくさんの生き物たちが集まってきます。

特に陸地との境にある水辺は、多様な生き物、植物の群生地では、豊富なプランクトンの生育場所となり、生物の隠れ家や産卵場所にもなります。

そこにメダカや昆虫、両生類、鳥類などが集まり、お互いにちょうどよいバランスで関係性を保ちながら生活しています。身近な自然を再現するには、そこに暮らす生物たちを知ることも大切です。

 

 

< 多様な生命による生態系のしくみ >

生態系とは、特定の地域に生息するすべての生物とそれを取り巻くすべての環境のことで、エコシステムとも呼ばれています。

動植物が共生や植物連鎖などによって相互に作用し、ひとつの環境が形成されます。

草食動物は植物を食べ、肉食動物は草食動物を摂取。

さらに強い肉食動物がそれを食べます。

生物が死ぬと、土の中の微生物によって分解され、土を肥やし、養分とっして植物が成長します。

森を伐採したり、危険な外来種を持ち込むと、もともとあった生態系が崩れてしまいます。

 

< 流木を使い小さな自然を家庭で楽しむために >

本格的な意味でのビオトープをベランダやテラスで形成することはできませんが、自然環境を意識した小さな空間を作り、ビオトープネットワークの一部として、流木や植物を植えてメダカを泳がせれば、土中から発生する微生物を食べ、排せつ物が養分となって植物が成長します。

また、植物の花や葉、水辺を目当てにその他の生き物が集まってくるかもしれません。

水生植物の栽培は、最も手軽に豊かな自然環境を感じさせてくれる方法です。